英語のアクセントが難しい、、、

英語のアクセント

よくVRchatで英語を使って会話をしていると思うことが、たくさんの国の人がいて色々なアクセントが耳に入ってくるから、知っている単語でも聞き取れないときがしばしばあるということ。

 

私はイギリス英語が好きなので、canのことを「カン」とか、scheduleのことを「シェジュール」とかは(比較的だけど)聞き取れる。

でも、アジアや中東の人たちのアクセントは少し癖があって、聞き取るのが私にとってはなかなか難しい。

一定の文法知識と単語力を持っていても、音がわからないと何を言っているのかサッパリわからなくなってしまう。

文脈で埋められることはあるが、他言語を使っていると母語を使っているときと比べて、思考する力が弱くなるという経験があり、文脈による補完も難しい。

 

毎回考えて至る結論は、今学習しているアクセント以外のアクセントは慣れていくしかないため考えるだけ無駄、という結論である。

至極当然の結論だが、言語学習は長期的なもので、学習の途中で失敗や恥ずかしい経験をして記憶への定着がしやすくなるので、もっと会話をする必要があると考える(筆者の経験による発言だが、言語学習をしている人は首肯する人が多いのではないだろうか)。よって、

 

まだまだリスニング力は強くはなれないが、大好きなシャーロック・ホームズハリーポッターなどでイギリスアクセントを堪能したいと思う。もちろん、様々な国のアクセントもVRchatで会話する中でどんどん慣れていければいいなと思う。

 

Thank you for reading this blog.