体調の回復とともに:My new stage

本業(学生)の方が忙しいのとかなり体調が優れなかったという言い訳をここに記して供養させていただきます。

 

これからはできる限り、体と精神に負担がない程度にブログの方をやっていきたいと思います。

 

これからはブログを英語の方にシフトでもしたいなと思っている次第です。

 

というのも自分の強みがあまりないので、自信のある分野で少し頑張りたいなと思ったからです。

 

だらだらしたブログも英語のしっかりしたブログも同じ場所で書くのですが、親近感がわいていいかなとも思ったのでこのままにしたいです。

 

こんなのでよければサラッと読んでもらえたら幸いです。

体調不良の原因は自律神経にあった件

勉強のしすぎは体に毒だということを身をもって経験してしまいました....

二週間前からめまいや血の気の引いた感じが勉強をしているときに起こっていて、疲れているだけかと思っていたらかなりひどい状態でした。

今は全タスクを一時ストップしてクレしんの映画とか見ながら療養をしています。

今回の教訓として、生活習慣とタスクマネージメントを徹底して管理することが後々の体調のためだということがわかりました。いざ書き起こしてみるとかなり当たり前のことですが、実際続けてはかなり難しいことです。

というわけであと一週間くらいは静養したいと思います。

一人暮らしの体調不良は地獄...

ここ二週間ずっと体調不良で学業にも研究にも手が付けられずにブログを書く余裕もなかった。生きてるっていいですね...(^^;

 

一人暮らしの人はわかってくれると思いますが、風邪とか体調不良の時は部屋でさみしく療養するしかないんですよね。(同棲している方は別ですが...)

こんな毎日頑張ってるのに壊れるときは一瞬で儚いものです。若くしてこんなことを考えるとは思いませんでした。自分の人生がいつ終わるかわからなくなるなんて。

自分自身そんなに楽観主義でないのでこんな事ばっかり考えてしまうんですよね...

 

と言いつつもポジティブシンキングに生きたほうが楽しいので心機一転で頑張ります。もちろん無理なく。

 

今年中に読破したい本(数学書)

今年中に読破したい数学書

と題したのは、工学部なのに数学に魅せられて、様々な数学書を買いあさった結果、ちゃんと一冊読み込んだ本がない...というわけなので、今年のうちにしっかり読みたい本をここで宣言しておきたいと思います。

 

多様体の基礎. 松本 幸夫 著.

 

これは言わずもがなの名著で、多様体の定義からストークスの定理までの多様体の基礎のキソを学習できる代物です。情報幾何学相対性理論を勉強するためにこの本を購入したのですが、これだけでもかなりの魅力があります。ストークスの定理のおもしろさを今年中に体感することができればいいかなと思っています。

 

情報幾何学の基礎. 藤原彰夫 著.

 

初期の段階で購入できていたにも関わらず、内容が難しくて手も足も出なかった本であります。数学は好きですが、センスはいまだに皆無に等しい(^^;

理論だけ追うのではなく、証明もしっかりしないと...ただ、通読はした本ではあるので現時点での難易度は低いものであるとは思います。

 

他にも読みたい本が...

他にも可換環作用素環、関数解析などが気になっているがすべてに手を出すと本業に差し支えるので、来年の楽しみという体で本棚に眠ってもらうことにした。

今後は多様体の基礎を中心に上記の本に絞って勉強したいと思う。

 

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英語教育は無くすべきなのか

英語学習について

近頃、翻訳機の能力はだんだんと進化を続けている。まだ若干の不自然さは残るものの、ほとんど言いたいことを訳してくれる翻訳機は将来の言語コミュニケーションの主流になるのだろうか。

 

この議論を進めるうえで伴ってくるのは、日本の英語学習の在り方である。私自身も中学から勉強をしているが、学校の勉強だけで話せるようになるとは一ミリも思わない。

インドネシア出身の人やフィリピン出身の人と会話をすると、文法はそこそこだが言いたいことをちゃんと自分の言葉で話すことができている。

その人たちに聞くと、東南アジアでの英語学習では授業中にしっかり英語を使って自分の言葉で発言をするということをしているらしい。飽くまで聞いた人の言葉なので鵜呑みにしないでもらいたいが、日本の授業より何倍かマシであると思った。

「いやいや日本だってやっているよ」、「話すために授業で使うなんて当たり前のことをいうなよ」と言われてしまうかもしれないが、自分が受けている授業や受けていた授業を思い出してもらえれば、表層上の目的とは裏腹に日本の授業に生徒の主体性が全然ないことがわかるはずである。

 

翻訳機に全部委ねるべきか

これは完全に私見だが、英語学習の構造を変えるだけで問題はないと考える(だって他の国でできてるんだから(^^;)。

言語学習というのは時間的にも金銭的にもコストがかかるもので、翻訳機一台買えば何か国語も意思疎通できるものに打ち勝つのは無理かもしれない。しかし、私は論理的な整合性よりも、人間特有の”ぬくもり”というものが重要なのではないかと思う。

理系の言葉だとは思えないが、人間の感覚は複雑なので時に抽象的で曖昧な表現を使う方がかえってすっきりする場合がある。

(また、翻訳する時の会話のディレイが個人的に気持ちが悪いからというのもある。)

これは完璧に個人の美学であって、実際問題、どちらもメリット・デメリットはあると思うので今後の議論で言及してほしいと思う。

 

文章が長くなってしまった...

ただ、『言うは易く行うは難し』専門外の私がとやかく言える問題ではないのでこの辺にしておくことにする。ただ一つ言えることは、石は力が加わらなければ動かない。力を加える努力を怠ると何も変わらないので、ぜひ日本の英語学習には革命が起きてほしいと思います。

 

文章の構成をもっと考えないといけないなと反省しています...

 

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英語のアクセントが難しい、、、

英語のアクセント

よくVRchatで英語を使って会話をしていると思うことが、たくさんの国の人がいて色々なアクセントが耳に入ってくるから、知っている単語でも聞き取れないときがしばしばあるということ。

 

私はイギリス英語が好きなので、canのことを「カン」とか、scheduleのことを「シェジュール」とかは(比較的だけど)聞き取れる。

でも、アジアや中東の人たちのアクセントは少し癖があって、聞き取るのが私にとってはなかなか難しい。

一定の文法知識と単語力を持っていても、音がわからないと何を言っているのかサッパリわからなくなってしまう。

文脈で埋められることはあるが、他言語を使っていると母語を使っているときと比べて、思考する力が弱くなるという経験があり、文脈による補完も難しい。

 

毎回考えて至る結論は、今学習しているアクセント以外のアクセントは慣れていくしかないため考えるだけ無駄、という結論である。

至極当然の結論だが、言語学習は長期的なもので、学習の途中で失敗や恥ずかしい経験をして記憶への定着がしやすくなるので、もっと会話をする必要があると考える(筆者の経験による発言だが、言語学習をしている人は首肯する人が多いのではないだろうか)。よって、

 

まだまだリスニング力は強くはなれないが、大好きなシャーロック・ホームズハリーポッターなどでイギリスアクセントを堪能したいと思う。もちろん、様々な国のアクセントもVRchatで会話する中でどんどん慣れていければいいなと思う。

 

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はじめてのブログ

自己紹介

はじめまして、無名の工学徒です。

趣味は数学、物理、言語学習(英語・フランス語)、ピアノです。

これからちょくちょくブログを書いていこうと思っているのでお見知りおきください。

 

ブログを書く目的

ブログを書く目的は二つあって

 

1:アウトプットする場が欲しい

2:国語力を向上させたい

 

これらが一番ブログを書きたいと思った理由です。

 

書く記事について

記事に関して、自分は工学徒ですが数学・物理・言語学習(英語・フランス語)に強い興味があるので、大体はこういう系のことを書こうかと思っています。

 

あとは本職である工学に関する倫理的・哲学的・経済的な視点で色々なことを書ければ、充実した内容になるのではないかと思ってます。

 

不定期ではありますが、教育に関する記事も書きたいなと思っています。どのようにしたらわかりやすく理解しやすい教育が可能になるか日々考えているので、その私見をつらつら書きたいと思います。

 

結び

ブログが生きていく上での一つの軸になればいいなと思ってるので、ご声援よろしくお願いします。

 

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